







診療部医局長
歯科口腔外科部長 石井 良昌
海老名総合病院 歯科口腔外科は3人の歯科医師と1人の歯科医師臨床研修医で、年間新規患者約2,000人・再診患者約25,000人の外来診療および約150人の入院診療を担当しています。このように多くの患者さんと接することができる環境のなかで、歯科医師臨床研修医として歯科プライマリ・ケアに対応できる基本的な知識、技術、態度の修得のみならず医科的な知識を学び、それを応用し全人的な医療を提供できるような歯科医師になって欲しいと考えています。
技術だけではなく、医局員110名、病院職員700名の様々な医療スタッフとの交流を通じて、コミニュケーションスキルを得ることも大きな目標です。またチーム医療、救急医療、施設歯科衛生指導などを通じて、他職種への理解、地域医療なども学べると考えています。
歯科臨床研修医として最初の1年間で研修・経験したことは、これからの数十年間の歯科医師生活の中で土台となる大切な部分です。当科ではう蝕治療から口腔外科手術までの治療を行っており、また三期目には医科研修もプログラムしており、積極的に研修を行いたいと考えている皆様にとってふさわしい環境だと思っています。
研修終了後は大学病院や一般歯科診療所などでそれぞれの道を進んでいますが、それぞれここでの経験が役立っていると言ってくれています。「大変だったけど、1年間ここで研修して良かった」と思えるような研修内容、働きやすい環境を提供していきたいと考えています。ぜひ一度見学に来てください。

本研修プログラムは、将来、地域においてプライマリ・ケアに対処し得る第一線の歯科医師、或いは高度な口腔外科医療を実践する専門医のいずれを目指す歯科医師にとっても必要な診療に関する基本的な知識、技能及び態度の修得を目的とする。
また、全人的医療の観点から、患者の問題を医学的のみならず、心理的、社会的にとらえ、適正な人間関係のもと、歯科医師としての倫理と責任感を養うことを目指している。
当科は、口腔外科として近隣の歯科医院からの紹介が多く、専門的な口腔外科知識・診療能力の修得が可能である。
また、総合病院の入院患者や、他科からの受診も多いので、基礎的疾患を持つ患者の全身管理法を医科と密に連携しながら学ぶことが可能である。
以下の「基本習熟コース」を自ら実践し、確実に実践できることを基本とし、生涯研修へ円滑に移行できるように「基本習得コース」を臨床経験する。
患者中心の歯科診療を実施するため、医療面接についての知識・態度・技能を身に付け実践する。
効果的で効率の良い歯科診療を行うために、総合治療計画の立案に必要な能力を身に付ける。
歯科疾患と機能障害を予防・治療・管理するために、必要な基本的技術を身に付ける。
一般的な歯科疾患に対処するために、応急処置を要する症例に対して、必要な臨床能力を身に付ける。
一般的な歯科治療に対処するために、高頻度に遭遇する症例に対して、必要な臨床能力を身に付ける。
歯科医師の社会的役割を果たすため、必要となる医療管理・地域医療に関する能力を身に付ける。
歯科診療を安全に行うために、必要な救急処置に関する知識、態度、技能を習得する。
円滑な歯科診療を実施するために、必要な医療安全・感染予防に関する知識、態度、技能を習得する。
自ら行った治療の経過を観察評価するために、診断及び治療に対するフィードバックに必要な知識、態度、技能を習得する。
生涯研修のために必要な専門的知識や高度先進的技術を理解する。
適切な歯科診療を行うために、必要となるより広範囲な歯科医師の社会的役割を理解する。
歯科診療を適切に行うために、地域医療について知識、態度、技能を習得する。
石井 良昌 日本口腔外科学会 認定医・専門医
本委員会は、歯科医師臨床研修に関する最高決定機関であり、以下の事項につき検討及び決定を行う。
〒243-0433 海老名市河原口1320
社会医療法人 ジャパンメディカルアライアンス
海老名総合病院 臨床研修管理委員会事務局 担当 井上
e-mail:rinsyou_kensyu@jin-ai.or.jp
TEL 046-233-1311 FAX 046-232-8934
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